ロングコート 中綿がもっと評価されるべき10つの理由

【 HERNO/ ヘルノ 】 1948年、ミラノの北に位置する町、レザにてヘルノ社は創業しました。

現社長クラウディオ・マレンツィ氏は、伝統を好み、美しい着こなしを楽しみ、 そして新しいことにチャレンジすることを喜びとしています。

その考えこそがヘルノの製品そのものと言えるのではないでしょうか。

クラシックとテクノロジー、そしてファッションへの 完璧なバランスが世界中の顧客を魅了し続けているのにも納得が行きます。

現在イタリアのアウターメーカーではヘルノ、ムーレーがやはり2大巨頭で、その他ではタトラスやイギリスのマッキントッシュに勢いがありますね。

ご紹介はHERNO ニットコートです。

天竺編みのきめ細やかなニット生地を使用したロングレングスコートです。

フード一体型で袖口にリブのついたスポーティーなデザインでありながら、そこはイタリアンデザインのヘルノらしくアーバンでモダンなコートに仕上がっています。

背中とフード裏にはファーを使用しており、保温性が抜群な上にリュクス感も漂っています。

ボディのシルエットは袖を通してみると分かるのですがボディのみが細身なのではなく、アームホールや腕全体も細身。

Aラインベースですが前脇にダーツをとっているのでキレイでスマートに着られます。

サイズ感は通常のイタリアサイズをお選びください。

44-S 46-M 48-L 50-XLが標準のサイズ感になります。

着用感 スタッフ2：172cm 60kg 普段、アウターはムーレーで42か44、タトラスで1か2、ジャケットはラルディーニ、チルコロで44、シャツはフィナモレで38、ボルゾネッラで37を着用しています。

こちらは44でジャストサイズです。

ブランド：HERNO / ヘルノ 1948年、ミラノの北に位置する町、レザにてヘルノ社は創業しました。

レザを何度か訪れたことのある私が思うに北イタリアの寒さと湖に面した美しい自然がヘルノの源泉となっていると思います。

現社長クラウディオ・マレンツィ氏も伝統を重んじながら新しいテクノロジーを取り入れその次代にあったファッションを模索しているなと思います。

最近ではHERNO IN TECHという化繊だけど動物の羽毛ダウンと同等、もしくはそれ以上のパフォーマンスを誇るダウンの提供にも注力していますね。

そういった新しい取り組みもあり、現在イタリアのアウターメーカーではヘルノの存在感が高むるばかり。

ムーレー、モンクレールとも方を並べています。

その他ではタトラスやマッキントッシュ、カナダグースやウールリッチなどの競合がひしめくアウター業界ですが今後もヘルノからは目が離せません。

■SIZE サイズ 肩幅 身幅 着丈 ウェスト 袖丈 44 45 51 87 50 65 46 46 53 88 52 66 48 47 55 89 54 67 50 48 57 90 56 68 52 49 59 91 58 69 *単位：cm*寸法は直線で結んだ数値です。

■INFORMATION Brand HERNO/ヘルノ Material 外側の布地・層：ウール80%　ナイロン20% インナーファブリック：ポリエステル100% 裏地：ナイロン100% 内側の層：レーヨン100% 真ん中の層：ナイロン100% パディング（繊維）：ポリエステル100% Model PA005UR-33185-9400(NAVY) PA005UR-33185-9209(GREY) Accessory ブランドタグ、ハンガー

• 商品価格：103,400円
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